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仮想通貨「負け組」は全て退場したのか?
こんにちは、ココです。
最近、仮想通貨界隈が静かになっているような気がします。なんだか元気がないですね。
Twitter のタイムラインもツイートが減っているような印象で、「負け組」の人達は退場してしまったのかもしれません。特に「出川組」の人達とか大丈夫かな…。
今、生き残っている人は本物の「勝ち組」ですね。
再び仮想通貨バブルがやって来たら、その時には景気の良い話がどんどん湧いて、たくさんのツイートが再び Twitter のタイムラインを埋め尽くすと思いますが、このような停滞期にも発言している人たちが本物であるということを覚えておいた方がいいと思います。
1回のトレードの損失を「負け」と考えすぎて「負けないように負けないように」トレードする人が結構いるよね。
「負け」と捉えるのではなく「勝ちへの材料」と捉えて欲しいんだ。
勝率100%はありえないんだから。損失を想定内と考えられるようにならない限り、負け組脱却はないと僕は思ってるよ。
— アルバマン@仮想通貨 (@albaman001) 2018年5月16日
「勝ち組」と「負け組」の違いとは?
さて、誰しも負けたくはないはずなのに、「勝ち組」になる人と「負け組」になる人がいる。この差はどこから生まれるのでしょうか。
仮想通貨に限らず投資を始める人は全員、「お金を増やしたい」という気持ちで始めるわけですよね。
ところがお金を増やすどころか逆に減らしてしまう。
ひどい場合は破産。一発退場。ゲームオーバーですね。
一番やってはいけないことだと分かっているのに、どうしてこういうことになってしまうのか。
それは投資の本質を分かっていないからです。
学ぶべきことは色々とあると思いますが、ここでは一番大切なことだけ。まずはこの3つをつかんでいればOKです。
投資はゼロサムゲーム
仮想通貨に限らず、投資はゼロサムゲームです。
勝ち組の利益は負け組の屍の上にある。
みんなが仲良く勝てるはずがない。
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FXには強制ロスカット(一発退場)がある
現物でビットコインを買ってガチホしているだけなら、暴落で資産が減ることはあってもゼロになることはないですね。
でも、FXでレバレッジ取引をする場合は、強制ロスカットで全てを失うリスクがある。
資産を何十倍にしていても、この一撃でゲームオーバーになった人はたくさんいます。
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まず生き残れ。儲けるのはそれからだ。
これは有名な投資家ジョージ・ソロスの言葉で、私が最も好きな投資格言です。
というか、もうこれひとつに尽きるんですよね。
目の前の利益を取り逃がすことを恐れる必要なんかないので、チャンスなんていくらでもスルーしていいんですよ。
ただ、絶対に死なないこと。生き残ることだけ。
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生き残っていれば経験値は増える。勝てるようになる。
逆に言うと、一発退場を回避して生き残ってさえいればお金を増やすことができます。
なぜなら、生き残っていれば、経験値が増えて行くからです。
そして新規に入ってくる人たちはかつての自分自身のように、何も知らない。経験値がない。お金を増やしたい気持ちだけでリスクを知らない。いわゆる養分。
この状態で、ゼロサムゲームと呼ばれる「札束の殴り合い」をしたら、経験値のある方が勝つでしょう。どう考えても。
そこにたどりつくための唯一の方法が、退場せずに生き残ることだけなんですね。
だからこそ、一発ゲームオーバーだけに気をつけて、生き残って知識や経験値を地味に増やしているだけでいいんです。
特にこういう停滞期は逆に成長するチャンスと捉えて、のんびり構えていればいいと思います。
少しずつ勉強しながら、死なないようにね。
「負け組」から「勝ち組」になりたい方はアルバマンさんのnoteもおすすめ。
【ビットコインFXで負け組にならないためのnote】心技体から学ぶFXのキホン
有料note公開したよ。
30,000字以上の長編。
初心者や負け組の人にこそ読んで欲しい内容になってるよ。モニターさんのレビューも別記事で書いてるので
読むの迷ってる人はそっちも参考にしてね。https://t.co/F1sNu662la— アルバマン@仮想通貨 (@albaman001) 2018年5月24日
※アルバマンさんのご厚意により、こちらのnoteの制作段階からモニターとして参加させていただいておりました。仮想通貨やFX初心者の気づきになるエッセンスがたくさん詰め込まれた内容になっています。ファンの方はすでに知っていると思いますが、アルバマンさんはFXでの豊富な経験を持ち、初心者向けの解説にも力を入れられています。仮想通貨やFX初心者の方はフォロー!
私ココもnoteやってるよ。
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