こんにちは、ココです。
最近、Pythonの勉強がおもしろくてハマっています。
と言ってもプログラマになりたいとかいうわけでもなく、ただ単におもしろいから趣味でやっているというだけです。
実は最近あまりブログを更新していなかったのですが、その間、何をしていたかというと、長期旅行に行ったり、引きこもってSteamのゲームをやりまくっていました。
そこでプレイしたゲームの中にいくつかプログラム系のものがありまして、中でも「Human Resource Machine」というゲームがなかなかおもしろかったのです。
プログラム系のゲームって何?
っていう話なんですけど、文字通りのプログラミングをするものから、プログラム的な思考を求められるパズル系のものであったり、ロボットをプログラムで自動で動かして戦わせるものだったり、そーいうヤツ全般のことです。
「Opus Magnum」も錬金術パズルというテーマながらプログラム的な思考が求められておもしろいですし↓
懐かしいところではプレステの「Carnage Heart (カルネージハート)」なんかもプログラム系ゲームの草分け的存在かと思います。
で、こういったプログラム系ゲームを楽しんでいる内に、「プログラムってなんかゲームみたいだなー」と、気づいてしまいました。
だったらもはやプログラムそのものをゲームとして楽しんだらいいのでは。
というかプログラムでゲームを作ったら「ゲームを作るゲーム」みたいな状態になってめちゃくちゃ楽しいのでは。
そういう思考になりまして、以前から放っておいたPythonの勉強を再開したわけです。
ちなみに私のPython学習方法は完全に独学で、学校や講座等は利用しておらず、専門書も一冊も買ってません。
主にYouTubeで海外の動画を見て覚えました。
これとか非常に分かりやすくて良かったです↓英語が分かる方にはオススメ。
Pythonは本当に覚えやすい言語なので、社会人の方が暇なときに趣味で始めるとかも全然アリだと思います。多分、その日のうちに簡単なコードは書けるようになると思います。
人工知能・AI、機械学習・ディープラーニング、そっち系の分野に一番強いプログラミング言語なのでこれからの時代を楽しむツールとして単純に面白いと思います。