新型そこが底インジケーター
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— よしナックル PSO2 ship4 仮想通貨 XRP XEM LISK推し チャート分析 テクニカル (@yoshinakkuru) 2018年5月16日
よしナックルさんのTradingView専用インジケーター新型「そこが底」を購入してみました。
あいかわらずネーミングセンス良すぎですね。
以前の記事では、前作「魔改造RCI3lines」についてもレビュー記事を書かせていただき、よしナックルさんご本人からも好評をいただきました。
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今回の新型「そこが底」は恐怖指数VIXではなくADX±DIを採用しているようです。
名前が示す通り、底値の反発を捉えて逆張りに利用できるのがこのインジケーターの特徴で、逆にてっぺん付近で売る狙いにも使えると思います。
買い時と売り時が緑と赤の矢印で表示され、視覚的にも分かりやすくなっています。
もちろん、この通りに売買して必ず利益が出るわけではありませんが、売られ過ぎ、買われ過ぎの状態を冷静に判断できるだけでも大きなメリットになります。
同じく逆張りが得意な「魔改造RCI3Lines」 と組み合わせて使うとさらに良いようです。
こちらはRCI中期長期のゴールデンクロス、デッドクロスを確認できるのが特徴。
「そこが底」「魔改造RCI3Lines」共にストラテジーではなくインジケーターですので、そのままアラートに連動できるという点も非常に使い勝手がいいですね。
よしナックルさんのインジケーターはとにかく機能が盛り沢山に詰め込まれている点が最大の特徴で、今回の「そこが底」でも、これでもかというぐらいバラエティあふれる機能が盛り込まれております。
TradingViewに「そこが底」インジケーターを表示すると、デフォルトではあまりの情報量の多さに圧倒されるでしょう。
こちらがその状態。↓
よしナックルさん本人も推奨されているように、必要ない部分はチェックを外して非表示にすると使いやすくなります。
自分自身で最適にカスタマイズして使うのがベストですね。
個人的には、TradingViewでビットコインFXチャートを見る時に、中長期のトレンド転換点を捉えるための指標としてまずは使ってみようと思います。
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