ビットコインのCMが全米で放送開始
こんにちは、ココです。
2018年の仮想通貨暴落のつらーい氷河期を乗り越えて投資を続けているみなさん、おつかれさまです。
令和元年を迎えまして、ビットコインも元気よく上昇。2019年から少し雰囲気が変わってきた仮想通貨(暗号資産)界隈です。
アルトコインも軒並み好調ですが、まだまだバブルは始まったばかり。という気もします。
というのも、ビットコインのTVCMが全米で放映開始されたのです。
こんな感じ↓
Today we unveiled our #DropGold TV commercial. We think it's a #MustWatch
sound ON! pic.twitter.com/SEGAmMItsE
— Grayscale (@GrayscaleInvest) May 1, 2019
世界大手の投資会社であるGrayscale(グレイスケール)社がしかけたこのCM。
なぜ、金(Gold)等の旧来の金融資産ではなく、デジタル資産であるビットコイン(BTC)を保有するべきかを、映像とナレーションでしっかりと視聴者に伝えてくれます。
「なんでビットコインはコインチェックがいいんだよ、兄さん!?」
と出川が連呼するだけの日本とは品格が違いますw
その後、コインチェックは…、出川組のみなさん本当におつかれさまです。
出川組とは
出川組とは:2017年末から2018年初頭のビットコインバブル頂点の時期に日本で放映された出川哲郎氏出演のコインチェックCMをきっかけに仮想通貨に参入した人たちの総称。直後のコインチェックXEMハッキング事件や口座ロック、ビットコインバブル崩壊など非常に厳しい局面を経験している。その経験を生かして投資家として生き残っている人も少数ながら存在する。
気分を取り直してもう一度アメリカのGrayscale社のCM↓
銀行にお金を眠らせるな
アメリカではもともと日本に比べると投資自体が身近であるということで、思考停止でお金はすべて銀行に預けるだけの日本人とは違い、銀行預金として眠らせずに積極的に資産運用していく考え方が強いのです。
そのようにもともと投資素養のあるアメリカだからこそのCMであるとも見て取れますね。
読者の方もお金を銀行に眠らせているだけの人は実は人生を損しているので、できるだけ早く資産運用を見直した方がいいですよ。
仮想通貨が不安だという方でも、例えばロボアドなら欧米株や新興国株、債券、不動産、金などにAIが自動的に割り振って資産運用してくれます。
私ココも仮想通貨以外にいろいろと分散投資しています。自分が使ってみていいなと思ったものはページ下部↓に載せてあるので参考にしてみてください。
「お金」って何だろう?
とはいえ、やはり主戦場は仮想通貨。
儲けられる桁が違いますし、「お金」自体の定義が変わるなんてことは数千年に一度起こるかどうかの出来事なので、幸運にもこの機会に立ち会えたものとして触らないわけにはいかないですね。
※画像はTradingView
暴落から大復活しているビットコイン↑
アメリカのCM放送でさらなるビットコイン上昇バブルが来るのかどうか。
世界中の人が「お金」って何だろう?と考え始める時期が来ています。