ビットコインFX ゲーム感覚で「勝ち組」になろう
ビットコインFX。
まだやったことがない方にとっては、なんだか怖いイメージですよね。
なんか、ミスったらすぐ破産しそう。
「レバレッジ」とか…触ったらいけないものって感じ。
自分には関係ない世界なんだと言い聞かせてませんか。言い聞かせてますよね。
え?とっくに始めてる?そうだったんですか。失礼しました。
まだこれからという人も早速始めましょう。今すぐ気軽に始めてOKです。
その代わり、お金が減ることは確かにあるんで、少額から。
一万円とかだったら、最悪なくなってもゲーム参加料だと思えば安いですよね。というか、普通にやってれば絶対なくならないけど。
投資はマネー「ゲーム」なのでやりこむほどに経験値が増えていきます。正直、ゲーマーの人にはめちゃくちゃ向いてる世界。
のんびり楽しみながら、最終的にはレベルを上げて「勝ち組」になることが目標です。仕事とかしなくてよくなります。
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ロング/ショート以外の第三のポジション
投資にはロングとショートという2つのポジションがありますね。
価格が上がると思えばロング。下がると思えばショート。当たり前です。
が…! 実はこれ以外にもうひとつ重要なポジションがあるんですよ。
それが「待つ」ということ。
この「待つ」というポジションを上手く使いこなせる投資家だけが勝ち組になることができます。
別の言い方をすれば「ノーポジ」。
ノーポジは爆益のマザー。
誰かの格言
ロングでもショートでもない。「待つ」という第三の選択肢。
いい波が来るまではじっくりと待つんです。下手に動いては損するだけです。
この「待つ」を覚えるだけで投資レベルは格段にUPします。
ノーポジで待つことを知らない「負け組」は必ず事故る
クルマで例えたら、ギアが「前進」と「バック」と2種類だけで、必ず常にどちらかに向かって時速60kmとかで走っていたら、コントロールできなくないですか?
そんなんで街中走れます?
赤信号なら止まらなければ行けないし、そんな時には「ニュートラル」で停止することで初めて冷静に状況も判断できる。
この第3のギア「ニュートラル」が投資においては「待つ」ということ。実は投資の3種類のポジションの中でも一番大切で、一番長い。
例えば、ビットコイン値上がりを予想してロングポジションを持った場合。
ポジションを持った後に、チャートが自分の描いていたシナリオと違う動きをしてきた。
ロングだと思ったのに、なんでここで下がってくるの? ていうかサポートライン割れてるし。やばい。
と思った時にはすぐブレーキ踏んでニュートラル(ノーポジ)に戻すわけです。
これこそが損切り。
手遅れになる前に、少しでも危ないと思ったら速攻でブレーキ踏んでニュートラル。これが無意識に毎回必ず絶対にできるレベルでなければ、公道走ってもすぐ事故って終わりますよね。
全てのチャンスをスルーできる余裕を持つ
実は、投資においてこのいったん「ノーポジにして待つ」というのが大事だと分かっていても、実際にやってみると難しいのは、「チャンスを逃したくない」という人間の心理によるものなんです。
「損をするのが怖い」ではなくて、
「みんなが儲けている時に自分だけ取り残されるのが怖い」になってしまっているんですよ。
当然ですが、投資において一番大切なのはリスク管理なので、前者の「損をするのが怖い」が投資家として正解です。「勝ち組」投資家はいい意味で臆病者なんですね。
「負け組」は「チャンスを逃すのが怖い」ので、上がっている銘柄や話題のものは気になって仕方がないので飛びつきます。
だけど、上記のブレーキ踏んでノーポジにする大切さを知らないので、損失がいくら増えてもやせ我慢を続ける。損切りをしない。「損をするのが怖い」と理解できてないので、やたらとどこまでも損失だけは受け入れます。
「ノーポジで待つ」ことの良さを知らないので、心も落ち着かず何かしないと気が済まない。
ポジポジ病とかイナゴはこの典型。
ここでのポイントは、じっくり待ってエントリーの数を絞った結果として、例え利益を取り逃がしたとしても気にしないという点です。
投資で生き残るための最大のポイントは、リスクを最小限にすることであり、リターンを取り損ねることは何でもないんです。ここ重要。
チャンスは何度でもスルーしてOKなんですよね。
ロング/ショート以外の第三のポジションとは「ノーポジで待つ」こと。
これを理解して身につければ投資レベルが上がるよという話でした。
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