note売上過去最高。確実に第二次noteブーム来てますね。
売れるか売れないかはともかく、自分なりの売り物を作るのはいいことなんで、ブログ書いてる人は挑戦するといいですよ〜。
電子書籍の出版・販売は副業にもおすすめ。元手ゼロ、在庫リスクゼロですから。 pic.twitter.com/rEzUV8xsoy— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年4月12日
最近、noteブームですね。
このnoteブームを牽引している第一任者の一人がイケダハヤト氏だと思います。
また、5万円の高額note「ドテン君」を販売して成功したAKAGAMIさんも有名ですね。
お二人とも、評価経済社会のあり方に一石を投じたと思います。(小難しい)
さて、なぜこのような高額noteが当たり前のように売れるのか。
例えば、本屋さんで売っている小説一冊がだいたい10万文字程度です。
ハードカバーやソフトカバーで値段も多少違いますが、文庫本であれば数百円程度で買えるものが多いですね。
仮に、10万文字の小説が500円であれば、1文字0.005円です。
アマゾンで中古を探せば1円で売っているものもたくさんありますね。配送料はかかりますけど。
と言うか、図書館に行けば無料で本は借りられます。
もっと言えば、Google検索をすればいくらでも文字情報は無料で読むことができるんですよ。
なのにnoteが売れる。なぜか。私もよく買います。
note1記事って、だいたい数千文字程度のコンテンツを販売している方が多いと思います。
特にプログラム関係のコンテンツは販売価格が高いものも多いですが、仮に5000文字の記事で5000円だとしたら1文字1円ですね。
先ほどの小説と比べると単価は200倍になります。高ッ。
1文字あたりの単価で言えばnoteの価格がずば抜けて高いということは分かると思います。
【なぜ紙の本より高額なnoteが売れるのか?】
・購入後にも更新されていくので、内容が古びない
・一部の書籍では、著者に質問ができる
・流通量が少ないので希少性が高い
・固定ファンからの投げ銭的プレミアムが乗っている
・SNSクチコミで売れるこんな感じかな。
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年4月14日
それでもこのような高額noteが次々に売れる理由をイケハヤ氏が解説してくれております。大筋で賛成ですが、仮想通貨投資をしているものとしてひとつ補足させていただきたい部分があります。
つまり、投資に使えるツールや方法論はプライスレスだということです。投資に有効なものであれば、購入価格が高くても元が取れるという性質があるからです。
例えば、AKAGAMIさんの販売していた「ドテン君」は販売価格5万円です。
正直なところを言いますと、初めて見た時は「高過ぎだろ」と思ったのですが、一晩考えてみて「安い」と分かったわけです。
仮に投資元本が100万円の方であれば、5%の利益を得ることができれば5万円の出費はすぐに取り返すことができます。レバレッジ5倍であれば、わずか1%の値動きで5万円の利益を出すことができる。
もちろん、利益が出る「保証」はないのですが、バックテストである程度の成績が証明されている有効な投資方法であれば、この程度の利益は短期間にあげられる可能性が高いと判断しました。
結果としてドテン君を導入して一回目のトレードでいきなり5万円以上の利益を出すことができました。
というか、仮想通貨で儲けている人であれば普通に5万円くらい出せるでしょ。(イケハヤ炎上スタイル)
ただし、これがいつまでも続く保証は全くないので、利用は自己責任であるということは覚えておいた方がいいです。
ドテン君の一例で説明しましたが、これに限らず投資に関連したツールや考え方・学習方法などはある意味でプライスレスな部分があるということです。
自分自身が成長するための情報にお金を払うこと、自分に投資することをためらっていては投資において勝つことができないと考えます。
「お金が欲しい」と目の前のことばかりを考えている人に限って、お金を使うことに対して財布の紐が固くなってしまっているのではないでしょうか。
お金を呼び込むためにはお金をうまく使う癖をつけることが必要です。
ということで、私は今のところ5万円で販売するほどのコンテンツは作れていないのですが、いつか作ることができたら販売するかも。その時は迷わずに買ってください。お願いします。ありがとうございます。
以上、高額noteが売れる理由を考えてみました。
note 始めました。無料記事も書いてます。https://t.co/PafiRJ17qn
— ココ (@Zeni_Navi) 2018年4月2日