靴磨きの少年が「リップル買い増しや」と言ったら仮想通貨バブル崩壊です。

今日のテーマはビットコインバブル崩壊ですね。

ここで考えなければならないのは、かつてのバブル崩壊から学ぶということです。

靴磨きの少年

バブル崩壊の逸話として、靴磨きの少年という有名な話がありますね。

1929年のニューヨーク株式市場の大暴落の時のエピソードです。この時はアメリカは空前の株式ブームでお祭り騒ぎの状態だったんですね。

で、ある日ウォール街の関係者が街を歩いていて靴磨きの少年に靴を磨いてもらうんです。

そしたらその靴磨きの少年が、

「おじさんリップル買った方がいいよ」

みたいなことを言ってきた。

「こんな靴磨きの子供までがリップル買い増しやと言ってる。これはもうやばい。暴落や。」

と判断して、その証券マンはその日のうちに株を全部売ったんですね。

すると翌日に大暴落が始まった。ナイス判断です。

チューリップ買い増しもやばい。

このアナログ感あふれるチャートは、17世紀のオランダで起こったチューリップバブル、人類最古のバブル崩壊の様子を表しています。

チューリップバブルって何だと思うかもしれませんけど、その名の通りチューリップの球根ですね。これに異常に高い値段がついた。当時の年収の10倍とかの値段がチューリップの球根ひとつについたわけですね。

今でいうと5000万円とか1億円とかそんな感じですかね。

でもある日、「いや、おかしいだろ。」って気づいた人がいて一気に暴落したわけです。残念。

じゃあチューリップなんて全く価値がないのかと言うとそんなことはないですよね。ただそんな年収の何倍もの価値があるかというとそれはない。適正な価格があるでしょっていう話ですね。

君は日本のバブル崩壊を知っているか

時はまさに世紀末。淀んだ空気の日本でバブル崩壊が起こりました。こんな感じです。

とにかく上がり過ぎたものは下がるんです。チューリップで勉強したでしょ。懲りないですね。

こういったチューリップバブルとか日本のバブル崩壊から何を学ぶのかということが大切です。ビットコインだから仮想通貨だから例外だということはないですね。ここをまず間違えないで欲しいです。

全て参加してるのは人間ですから、人間の心理がチャートに反映されて、それが波を描いていき、最終的にはそのバブルが限界に達した時に崩れる。という単純な構造ですので、やはり上がり過ぎたものは崩壊します。

バブル崩壊したら終わり。ではない。

このチャートは、1997年から2018年にかけてのナスダック総合指数で、いわゆるITバブルの様子を表しています。

バブル崩壊というのは、必ずしも終焉を示すわけではなく、一旦上がり過ぎたものが完全に底まで落ちてしまえば、また再び適正な価格を目指し始めます。

このように、ITバブルの時もそうでしたね。長い時間はかかりましたが、それが価値のあるものであればこのように再び上昇を始めます。

そして前回の高値を更新した時に本当の真価が発揮されますね。

仮想通貨バブルの場合

今の仮想通貨、ビットコインのおかれている状況は、バブルが崩壊した直後の状態に見えますね。これからまだ下がる余地はあるように思われますが、底値がどの程度の値段になるかというところが今最も注目するポイントです。

このバブル崩壊によって損失を出して仮想通貨投資から退場してしまった方も多いと思いますが、もったいないですね。このような時こそチャンスとも言えます。

一番高い時には200万円以上していたビットコインがそれよりはるかに安い価格で買えるわけですから。

それからこのサイトでは何度も紹介していますが、ビットコインや仮想通貨の価格は必ずしも上がる必要はないんですね。利益を出すためには、価格が下がっている時であればショートすれば利益を出すことができるので。

チャートが上か下かどちらかに動きさえすれば利益を出し続けていくことができます。

ですので、このタイミングで仮想通貨の世界から離れてしまうのは非常にもったいない話で、このような時こそ情報収集をしたり自分の投資方法を見直したり、FXなど新しいことに挑戦する時間をとってみるべきですね。

初めての方がFXを始めるなら BitMEX がおすすめです。

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実際に好景気になって価格が上昇し始めると、息つく間もなく次から次へとイベントが起こってきます。次はどの通貨が上がるだとか、ここの取引所がオープンしただとか、毎日情報についていくだけでも大変なぐらいのお祭り騒ぎになってしまいます。

なので、このような相場が冷え込んでいる時こそ、こっそりと自分だけがアドバンテージを持って準備できる時間になります。

この期間をうまく利用した人とそうでない人では、はっきりと差がつきますね。

最悪のシナリオを描く力

バブル崩壊のリスクに対して、じゃあ例えばプロトレーダーはどういう風に考えるかと言うと、「最悪のシナリオ」に備えるということでしょう。まず最悪のシナリオを最優先で描き、それを回避する。これが一番に考えることです。

逆に上がるかもしれない。もし上がった時に取り残されるのは嫌だというのは間違えた考え方ですね。最悪のパターンのシナリオになった場合にダメージを最小限にするというのが最優先です。

そして絶対に勝てる時だけに利益を取りに行くということです。

バブル相場においてチャートが上昇したあと急転直下していく動きを表した表現に、「登りはエスカレーター。下りはエレベーター。」という表現があります。

確かに相場というものは上昇は斜めに緩やかに行くんですけれども、落ちる時はズドンと垂直に落ちることが多いです。

ですから斜めに上がっている時は、どこかで落ちる可能性があるということを頭に入れておく必要がありますね。誰が先に売るかという状態です。

そこを見てなくて、ただどんどん上がるぞと流れに乗っているだけの人は当然置いていかれて大損することになります。

暴落を簡単に見極めるシグナルがあります。

バブルが崩壊するタイミング、それを見極める簡単な最終シグナルはこれです。

ずばり、投資に全く興味がないような一般の素人が相場を話題にし始めた時。

つまり、冒頭の、靴磨きの少年の「リップル買い増し」発言ですね。ここに戻ってきました。

ビットコインバブルが崩壊した時も、コインチェックの出川CMが放映されたり、芸能人も仮想通貨で儲けたよーなんていう発言が目立ってきて、Twitterのトレンドキーワードにも仮想通貨のことが出てくるぐらいになってましたね。

電車の中とか喫茶店とかそういうところでも仮想通貨の話題を普通にしているとか。

会社の後輩がビットコインを勧めてくるとか。

そういう話がいっぱい出てましたんで、これはそろそろやばいぞということは投資経験のある方であれば十分感じることができていたと思います。

これが分かっていれば、少なくともそろそろやばいかもしれないということは分かるので逃げるための準備をすることができますね。

バブル崩壊って意外とゆっくり。逃げる時間は十分ある。

バブル崩壊と聞くとなんだか怖いイメージがありますけども、実際はそんな一瞬で崩壊するわけじゃないんですね。結構時間をかけて徐々に下がっていきます。

途中で逃げる時間は十分ありました。その間、ちょっと価格が持ち直したりとかする局面もありましたので、損失を最小限にする機会はいくらでもあったんですね。

ただ負けを認めることができない人はいつまでもガチホしたまま資産が減ってしまったわけです。そしてだんだん少しずつ首を絞められるように動けなくなっていった。

損切りの大切さについてはこちらの記事にまとめてあります。

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日頃から情報収集をしていれば、ある程度早い段階で変化に気づいて逃げることができます。それが分かっていて、損切りができる人であれば、バブル崩壊というのはそれほど恐れる必要もないです。

それからもうひとつ、単純な話としてやはりチャートは嘘をつかないということですね。チャートが限界に達したら崩れますので、そんなに難しい話でもないです。

歴史は繰り返します。昔のチャートに学べばこれから起こることは十分予想できます。

まとめ

バブル崩壊をかわすのは意外と簡単。

バブル崩壊してもしなくてもどっちでもいい。

やり方を変えたら、いつまでも稼ぎ続けることができる。

「銭ナビ」の記事を読んでくれてありがとうございます。

 

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