まだ正式ローンチ前にもかかわらず異様に盛り上がっているブロックチェーンゲームのETH.TOWN。
前回紹介した時には、プレセールのフロア(ゲーム内の土地)が売り切れてしまっていて、残念だなと思っていたんですけれども、ちょっと今見てみたら追加のフロアが売りに出されていたんですよね。
おそらく予想以上の人気で土地がすぐに売り切れてしまったので、追加販売ということだと思うんですが、これも販売から30分ほどでほぼ半分以上売れてしまってます。
自分が気づいた時点ではまだ残ってて、ちょうどメタマスクの記事を書いていたこともあり、イーサリアムをウォレットに入れている状態だったんで、つい買っちゃいました。
最初は冷めた目で見ていたのですが…、これで参加決定です。
まあ、元々仮想通貨投資でゼロから湧いて出たようなお金ですから、ゲームに投資すると思ってやっちゃいましょう。
dAppsを激推ししているイケハヤ氏も当然この情報をゲットしているだろうと思って見てみたら、やっぱり買ってるみたいですね。
お、イーサタウンのプレセールに新フロアが追加されてる。
ひとりあたり最大0.05ETHまでと少額。どんなゲームになるかは謎ですが、応援も込めて購入しました。すぐ売り切れそうですね。https://t.co/fjjqbJUJx4 pic.twitter.com/5BTMPH3AHs— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年3月24日
まだゲーム内容も正式にわからない状態でこれだけ盛り上がっているというのも異常ですけれども、全く新しい世界なので、とりあえず参加だけはしといた方がいいかな。面白そうなんで。
ちなみに、前回の記事で紹介した時には、ゲーム内の特別キャラクター「北朝鮮の独裁者キムさん」が93万円相当で落札されたということで話題になっていたんですが、その次のキャラクターは更に高額の200万円相当で落札されたということで人気が過熱しております。
ただのイモみたいなキャラなんですが…。
こっちのスターヒーローのオークションに参加するのは、さすがに資金に余裕のある方しかできないと思うんですが、普通のキャラクターであれば現在0.3ETHぐらいで買えますんで、1万5000円ぐらいですか。
別にお金をドブに捨てるわけではないので、このキャラクターがまた売却できたりする可能性があるので投資と思えば安いものですね。今の現状から見るにどちらかと言うと値上がりする可能性が高いのではないかと思いますが、こればかりは分かりません。
ブロックチェーンとゲームが結びついたということで、ある意味歴史的な転換点になるかもしれないですね。
かつてファミコンが登場して、最初にマリオブラザーズとかが出てきた時の衝撃みたいなもんでしょうか。やっぱりそういう歴史的な瞬間に立ち会っておいたほうが後々の話のネタにもなりますんで、やってみたいと思います。
ということで、実際に遊んでみて、続報をまた記事で紹介したいと思います。
興味がある方は一緒に参加してみましょう。
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