ビットコイン以外のアルトコインで利益を出すコツ。PEPECASHで儲けた人が説明するよ。

ビットコインとアルトコイン。立ち位置の違い

仮想通貨はもともとビットコインから始まりました。

2009年にサトシナカモトという匿名の開発者によってネット上に論文が提出され、それを基に「これはすごいぞー」ということになって数名の技術者が集まって立ち上げたのが、元々のビットコインの始まりです。

ビットコインこそが仮想通貨のオリジナルであるということですね。

その後ビットコインの成功を見て、「自分たちも仮想通貨を作ろうッ」という発想が生まれ、ビットコイン以外のアルトコインが次々に誕生してきました。

アルトコインというのは「Alternative Coin」の略ですね。ずばり「ビットコイン以外のコイン」という意味です。

千種類以上もあるアルトコイン

例えば有名な所で言いますと、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ネム(XEM)などがあります。

その他、ビットコインからハードフォーク(分岐)して生まれたビットコインキャッシュ(BCH)。仮想通貨の世界では、このようにコインがある日突然二つに分裂するなどということがたり前のように起こるのです。ちなみにこの時、ビットコインを持っていた人は同じ数だけのBCHを無料でもらえました。不思議な世界です。

コインの数はすべて紹介しきれないぐらいあるんですよね。アルトコインの種類は全部合わせると1000種類以上あります。

CMC(CoinMarketCap)という世界的に有名な仮想通貨情報サイトで調べると、現在のところ1541種類のアルトコインがこの世に存在しているようです。CMCに登録されていないマニアックなコインも一部存在しますし、さらにアルトコインの数は毎日どんどん増えています。

中には将来的にビットコインを超える存在になるものも現れてくる可能性があります。

また、マイナーなアルトコインは時価総額においてビットコインよりはるかに小さい規模ですので、ちょっとしたきっかけで価格が数十倍とか数百倍まで上がるということがよくあります。もっと言うと1年間で数千倍にまで上がったものもありますね。

一攫千金を狙う仮想通貨投資家にとっては、これらのアルトコインは大変魅力的な投資対象であると言えます。

実際に2017年には日本生まれのコインであるモナコイン(MONA)が大幅に上昇しましたね。

このような、当たりのアルトコインをうまく見つけるためには、日頃からTwitterなどで情報収集をしておく事がおすすめです。

通称イナゴタワー。アルトコイン独特の値動きがある。

アルトコインは俗にイナゴタワーと呼ばれる独特のチャートの形を描くことがよくあります。急上昇しても本当に一瞬で急降下してしまいます。

高値で掴んでしまってこのような暴落に巻き込まれると、長期にわたって資金を塩漬けにしなければならなくなります。もしくは涙を飲んで損切りするかですが…。仮に塩漬けにして再び価格が回復するのを待つにしても、その期間、資金が動かせないわけですのでとても大きな機会損失になってしまいます。

そして、特にアルトコインにおいては、一度下落した価格が必ずしも戻ってくるという保証はないのです。

典型的なアルトコイン投資の失敗例は、狙い通り自分の持っている通貨が値上がりしたのに、もっと上がるのではないかと欲を出してしまい、待っているうちに結局は下がってしまうというパターンですね。

もっとひどいのは、高騰している通貨に飛びついたら速攻で暴落したとかいうパターン。一番やってはいけないヤツです。この時の心理としては、みんなが儲けているのに自分だけが乗り遅れたくないという気持ちが働いてしまっています。

こういうお祭り騒ぎのチャートの状態は、基本的にはババ抜きゲームであり、残されたものが損をします。なぜならみんな安く買って高く売りたいから投資に参加しているわけなので。

PEPECASHが跳ねた。

実際に私が利益を出すことができたアルトコインの一例を挙げると、Zaif でも取り扱っているぺぺキャッシュ(PEPECASH)と言うアルトコインがあります。厳密に言いますとコインというよりはトークンという分類に近いものです。

このPEPECASHは元々はカナダで人気が出始めた、一瞬ジョークコインのような存在だったのですが、緑色の気持ち悪いカエルのキャラクターがなぜかキモかわいいということで、日本でも謎の人気が出ていましたね。(実際にはPEPECASHにはトークンとしての利用価値はもちろんあります)

ザイフのチャットでも「ぺぺ」と名前を連呼されて、かなりファンの数が増えてきていることがわかりました。チャットで情報収集するのは基本的にはお勧めしませんが、相場の過熱感を測るために時々見ておくのはいいと思います。

草コインで重要なのは、通貨自体の将来性だとか機能性だとかいうことよりも、SNSを含めて今どのような流れが来ているかとチャートの動き始めの形。

また、海外の最新情報を入手するのは大変ですが、日本で人気のあるコインであればこのように比較的情報は入手しやすいです。

PEPECASHの場合は、海外生まれのトークンではありますが、Zaifが取引高の90%以上を占めていました。

このような規模の小さな草コインであっても数百万円、数千万円の利益を出すことは比較的簡単です。逆に、すでに億単位の資産を持っていて大きな取引をしたい人にはこのような草コインは向いていません。なぜかと言うと時価総額が非常に低く、流動性、取引高が小さいからです。

Zaif(ザイフ)公式サイト

絶対に勝てる時だけ楽に勝てばいい

また、先ほどの例で挙げたように、自分が持っている以外のコインが高騰している時などは、羨ましい、乗り遅れたくないという気持ちがどうしても出てしまいますが、このような時には焦って飛びつかない方が賢明です。

チャンスを逃すことを恐れる必要はありません。チャンスはいくらでもスルーして良いのです。なぜなら生き残ってさえいれば、必ず再び稼げるチャンスはやってくるからです。

「まず生き残れ。儲けるのはそれからだ。」 by ジョージ・ソロス

投資は、確実に生き残って行って、絶対に勝てる時だけ楽に勝てばいいのです。

そういう姿勢でいると、お金も経験値も少しずつ増えて行きます。